症例集

猫の皮膚病

アレルギー性皮膚炎 ねこちゃんに痒みを引き起こす病気の一つです。 耳や目、首回りなど、頭部周辺に症状を出すことが多く、脱毛したり、赤くなったり、お肉が盛り上がったように見えたり様々な見え方をし...

詳細はこちら

猫の心筋症

心臓病 ねこちゃんにも心臓病があります。 が、犬に比べるとかなり分かりにくいです。 心臓の雑音が無くても心臓病のこともありますし、心臓病の種類もいくつかあります。 また、症状としてほと...

詳細はこちら

猫の慢性腎臓病

高齢の猫ではほとんどの子が抱える、非常に一般的な疾患です。 初期には多飲多尿や体重減少といった症状がみられ、進行していくと食欲不振や嘔吐、活動性の低下などが見られるようになります。 検査によっ...

詳細はこちら

猫伝染性腹膜炎(FIP)

猫伝染性腹膜炎(FIP)とは、猫コロナウイルスにより引き起こされる、致死率の非常に高い病気です。 猫コロナウイルスは本来病原性が高いウイルスではありませんが、強いストレスなどにより体内で突然変異を起...

詳細はこちら

猫の尿管結石

猫ちゃんの尿管(腎臓から膀胱の間)に石が出来る病気です。 症状としては、 食欲不振や嘔吐、下痢、元気消失、尿量の減少を起こしたり、 痙攣やショックなど重い症状が出ることもあります。 経...

詳細はこちら

猫の中手骨骨折

人間の手の甲にあたる部分の骨を中手骨といい、踏んでしまった・高いところから落ちた・隙間に挟んでしまったなどが原因で骨折してしまうことが多いようです。主な治療法は全身麻酔下でのピンによる整復術になります...

詳細はこちら

猫の腸リンパ腫

腸リンパ腫は猫の消化管型リンパ腫で、節外型と合わせて猫のリンパ腫の大半を占めます。病変が認められることが一般的なのが腸間膜リンパ節と肝臓です。超音波検査が診断には有用です。化学療法が治療の主体となり、...

詳細はこちら

猫の皮膚型肥満細胞腫

肥満細胞が腫瘍化したものを肥満細胞腫といい、皮膚型と内蔵型があります。皮膚の腫瘍の中で2番目に多く、顔や首や耳介といったところに発生しやすいです。治療の第一選択は外科的切除で、皮膚型肥満細胞腫は良性の...

詳細はこちら

猫の尿道閉塞

雄の猫でよくみられる尿道閉塞は、成猫から老猫まで様々な年齢で起こります。原因は色々あり、慢性的な膀胱炎が続いて尿道が腫れたり、尿道に結石や栓子物 がつまったりすることによって閉塞を起こします。 ...

詳細はこちら

猫の鼻腔内腫瘍

猫 で悪性度の高い腫瘍として鼻腔内腫瘍がありますが、犬より発生は少ないです。まれに若い猫でも見られますが高齢の猫に多いです。 種類は腺癌、リンパ腫、扁 平上皮癌などがあり、症状としては鼻汁、くし...

詳細はこちら

12
獣医師
出勤表
獣医師出勤表